松山英樹が今回ツアーで使用するクラブはクリーブランドCG BLACK FW

今度の使用クラブはクリーブランドCG BLACK

アマチュアが勘違いしてはいけないのが、ヘッドはいくら易しくとも、シャフトは紛れもなくワールドクラスであることだ。挿してあるグラファイトデザイン社のシャフト、ツアーAD・DIシリーズは3Wで重さ90g台、5Wで100g台。硬さはいずれもTX。ツアープロの中でも類を見ないほどに重く、硬い。



今週、実戦投入の候補の中に、松山が契約するダンロップスポーツ社の展開ブランド、クリーブランドのフェアウェイウッドが加わった。「ファーマーズインシュランスオープン」前の練習日。好感触を得たのは、「ニューCGブラック・フェアウェイ」というモデル。実はコレ、日本では発売されていない。

昨年11月に米国でリリースされたこのモデル。対象としたのはアマチュア、それも初級者、中級者である。メーカーによれば、日本、アジアで絶大な人気を誇る「ゼクシオ」シリーズの技術を多く採用した、いわゆる“易しさ”がウリの新製品だ。

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今回ご紹介する下のクラブセッティングのシャフトはツアーAD製の場合はAD DI-6です。もちろんそのほかのシャフトも選べますが(^.^)


Cleveland CG Black Fairway Woods

もしそのほかのシャフトを挿したいとおものうであれば・・・

シャフトもたくさん選べます↓